縮尺係数を考慮したトラバース計算を行う場合、TOWISEに受信した観測手簿パートの【計算書出力】は帳票名称に「距離付」と付いているフォーマットを選択して出力する必要があります。(参考図①)
「距離付」の帳票を選択して【計算書作成】を行うと、野帳DBシートには距離補正を行った平面距離データを登録することができます。(参考図②)
野帳DBシートに平面距離データが登録されていると、トラバース計算は平面距離データを使って計算を行います。
トラバース計算は、野帳DBシートに登録している平面距離データを用いて計算を行います。