TBC-JSLへの観測データなどのデータの取り込み方をご紹介します。
1.基準点測量-GNSS>手簿記簿>【TBC基線解析連動】をクリックします
2.「プロジェクト名」を入力し、【OK】をクリックします
※「プロジェクト名」は任意の名称です
3.【インポート】をクリックします
4.右側にインポートフォルダを選択する画面が出てきますので、【…】をクリックします
5.インポートするフォルダを選択し【OK】をクリックします
※フォルダしか選択できないので、観測データはフォルダの中に置いておいてください
6.データが入ってくるので、Shietまたは、Ctrlボタンを押しながら選択し【インポート】をクリックします。
※T02やT04の拡張子は観測データになります。詳しくは→コチラ(GN-031)
7.「受信機未処理データチェックイン」の画面が出ますので、アンテナや受信機を確認いただき【OK】をクリックします
※アンテナ、受信機は必ずご確認ください
●アンテナ
●受信機
8.観測データが取り込まれると基線が入ってきます