図面内のすべての図形から選択中の図形名称を保持する図形を検索し、
その属性データの内容を属性定義データと同じ項目内容に統一することができます。
(属性セットを選択している場合は、それに含まれる全ての図形名称を対象とします。)
この機能の利用により、項目の増減や順番の変更、型・単位・データ長・小数桁の変更を図形に反映することができます。
1.リボンメニューZ値/製図基準>【SXF属性一覧】を起動します。
2.上部メニューより「属性定義」をクリックします。
3.属性セット名もしくは図形名称の上で右クリックし、「属性定義データを図形へ適用」をクリックします。(属性セットを選択している場合は、それに含まれる全ての図形名称を対象とします。)
4.下図の確認メッセージ画面は「はい」をクリックします。
5.<適正化しました>というメッセージが表示されると、適正化完了です。
定義データと同じ項目内容に統一されました。