TOWISE DataEditor の作業画面は〈ドキュメントウィンドウ〉〈リボンメニュー〉〈ツールバー〉〈ドッキングウィンドウ〉〈ステータスバー〉の5種類で構成されています。それぞれの役割は以下の通りです。(画面モードは「標準モード(リボン形式)」を使用)
*作業画面の画面構成
〈ドキュメントウィンドウ〉:データを表示する編集領域です。測量データを表示する「メインドキュメント」と図面(CAD)を表示する「CADドキュメント」の2種類ご用意しています。
〈リボンメニュー〉:システムで実行できるコマンドが種類別に配置されています。
〈ツールバー〉:頻繁に使われるコマンドを抜粋し、アイコンで登録されています。
〈ドッキングウィンドウ〉:コマンドパレットやパート一覧、表示フィルタなど作業画面にドッキングさせたり、フローティングウィンドウとして利用できるウィンドウです。
〈ステータスバー〉:現在の状態(カーソルの座標位置、使用中の座標系など)や、操作の進捗を表示します。
*各表示方法(カスタマイズ方法)
「リボンメニュー」
環境設定>基本設定>リボン形式を使用するにチェック※Ver.6.0.0以降より表示可能
(画面右上の編集モードをクリック>リボンのユーザー設定)
「測量メニュー」
リボンメニュー>表示>測量メニューをクリック
「ドッキングウィンドウ」
コマンドパレット:リボンメニュー>表示>レイアウト欄のコマンドパレットにチェック(コマンドパレット上で右クリック>メニュー設定)
表示フィルタ:リボンメニュー>表示>レイアウト欄の表示フィルタにチェック
その他(全体図・拡大図、他):リボンメニュー>表示>レイアウト欄のドッキングから選択
「ピック(ツールバー)」
リボンメニュー>表示>レイアウト欄のツールバー>ピックにチェック
(リボンメニュー>表示>ツールバーカスタマイズ)
「クイックアクセスツールバー」
リボン形式を使用している際にのみ表示されます
(バーの上で右クリック>クイックアクセスツールバーのカスタマイズ)